グラウンドには思い出のゴールポストが聳えている。我らが東住吉高校
12月
年末の試合結果
初芝富田林25-20東住吉
開明高校0-10東住吉
桃山5−0東住吉
桃山15-5開明
11月20日
巴戦(寝屋川高校、藤井寺・大塚合同)
足首骨折の高田、頚椎神経損傷の河内、腰椎捻挫の井手と負傷者が多く、正直言って戦力ダウンしているメンバーで試合を組んだ。
巴戦、最初の相手は寝屋川高校、何度も試合している相手だけに、相手の選手の顔に見覚えもあり、負けられない相手。
やはり、松本、渋谷が試合を組んでいく。二人のトライや安田のトライで、相手を突き放した。
第二戦は、一昨年以来か、藤井寺高校と大塚高校合同との対戦、岡田元キャプテン時代に遠征して大敗している。
案の定、開始早々にPKから得点を許すが、またしても松本のショートパントからのトライや西浦のトライ(2mほど飛んだダイビングトライだった。)で接戦を制した。
FWはチャンネル0を巧みに攻め、バックスも渋谷がキーとなってココで得点するというシーンでトライを重ねた。
公式戦も7分ハーフ、先手で2トライを目標として、12月試験明けから新人戦優勝に向けて進んで行く予定である。
本日のMan of the gameはキックオフとPKなどで一番にタックルに行き続けた岡田邦彦が初受賞した。
なお、前回の開明高校戦のMan of the gameは流れを変えたトライをした松本キャプテンに渡された。
東住吉高校 |
|
寝屋川高校 |
番 |
|
2 |
2 |
T |
0 |
0 |
1 |
谷 一輝 |
0 |
0 |
G |
0 |
0 |
2 |
岡田 邦彦 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
3 |
西浦 琉 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
4 |
松本 陽平→河内 裕輔 |
20 |
計 |
0 |
5 |
牧山 僚 |
東住吉高校 |
|
藤井寺・大塚合同 |
6 |
西田 裕介 |
2 |
2 |
T |
2 |
1 |
7 |
渋谷 良太 |
0 |
0 |
G |
0 |
0 |
8 |
安田 風→負傷退場 松本陽平 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
9 |
山本 浩貴 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
10 |
伊集院 涼 |
20 |
計 |
15 |
TJ |
河内 裕輔→橋本道雄 |
11月3日
開明高校と対戦。
さすがに10人制での常勝チーム、開明高校の楽しそうなラグビーに敗れてしまいました。
チームとしては、アタッキングを試すことを目的として、今日のゲームを設定しました。第一試合は、得点できず、ミスを突かれて独走を許すなど不本意な得点を与えて、チームが浮き足立ちました。
第二試合では、開始早々に、バックスのサインプレーが見事に決まり、松本や渋谷といったトライゲッターが確実な得点を刻みます。しかし、バックスの1対1のタックルの甘さと、FWのチャンネル0をうまくつながれて、またしても得点を与えてしまいました。
2試合で22−29と惜敗しました。
しかし、強豪開明高校との接戦は、1月大会への大きな夢が広がりました。
また当日、部員たちのデザインによる新しい2005年ジャージが決定しました。
今最もラグビー界で主流となっている素材で、短襟の脇ストライプをいれたいいデザインです。
ブラックサンダーもいいデザインだったのですが、新しいジャージもなかなかいいものになると思います。近日、ホームページでも発表します。
が・・・・・・こくな感じです→
東住吉高校 |
vs |
開明高校 |
番 |
氏 名 |
0 |
0 |
T |
1 |
1 |
1 |
谷 一輝 |
0 |
0 |
G |
0 |
0 |
2 |
岡田邦彦→後半松本陽平 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
3 |
牧山 僚 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
4 |
高田和哉 |
0 |
計 |
10 |
5 |
河内裕輔 |
2 |
2 |
T |
1 |
2 |
6 |
西田裕介 |
1 |
0 |
G |
1 |
1 |
7 |
渋谷良太 |
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
8 |
安田 風 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
9 |
山本浩貴 |
22 |
計 |
19 |
10 |
松本陽平→後半伊集院涼 |
22 |
合計 |
29 |
11 |
伊集院涼 |
10月24日
OBの皆様へ
タックルマシンがついに修復不可能になってしまいました。
そこで、OB諸兄にご協力のお願いです。
約30,000円のタックルマシンを購入したいので、寄付金を募りたいと思います。
1口1000円、30口でタックルマシンが購入可能です。
ぜひよろしくお願いいたします。
振込先など詳細メールでご連絡ください。>>>>>Mail
16/10/2004
新チーム結成会議
15名の選手(欠席4名・河内・井手・西田・植田)と2名のマネージャー、松村顧問と橋本コーチの参加で、新人戦に向けての新体制の結成会議を行った。
キャプテンは、圧倒的支持を受けて「松本」が再選された。彼のリーダーシップとともにラグビーに賭ける情熱が部員たちを牽引している。
また、副キャプテンには、「渋谷」「河内」がそれぞれ選出された。技能派の渋谷、堅実型の河内、カラーの異なる二人のバイスぶりを見て行きたい。
また、昨年同様、プレイングコーチ制を敷いた、FWは「西田」、BKは「渋谷(兼任)」が選出された。
マネージャーは「清水」、「里深」にまた苦労をかけることになるだろう。
そして、目標は1月16日の一回戦を制し、決勝リーグの全勝、そして決勝戦での勝利あるのみである。
また、先発エントリーに関しては、出席率も含めて考慮すると橋本コーチから宣言があった。うまくても練習に参加しない場合はレギュラーから外れるということである。
みんなで選ぶ「ベスト15」
なお、9月19日のMan of the game は顔面出血の低いプレーを展開した河内に指名された。
19/09/2004
全国大会大阪府予選 1回戦に散る!
1 |
谷 |
|
東住吉高校 |
|
合同C |
2 |
松尾 |
→西田侑 |
前半 |
後半 |
|
前半 |
後半 |
3 |
河内 |
|
0 |
0 |
T |
5 |
4 |
4 |
牧山 |
|
0 |
0 |
G |
2 |
3 |
5 |
高田 |
|
0 |
0 |
PG |
0 |
0 |
6 |
小川 |
→渡辺 |
0 |
0 |
DG |
0 |
0 |
7 |
西浦 |
|
0 |
0 |
計 |
29 |
26 |
8 |
金子 |
→岡田 |
0 |
計 |
55 |
9 |
西田 |
|
前半 キックオフ東住吉
前半 5分 FKからFWなだれ込まれてトライ(0−5)
前半10分 スクラムトライ(0−12)
前半13分 河内出血退場交代渡辺
前半18分 SOトライ(0−17)
前半20分 右オープンから飛び込まれる(0−24)
前半25分 モールで押し込まれてトライ(0−29)
後半 2分 PKからタッチ、モールでトライ(0−34)
後半 6分 PKからモールサイド(0−41)
後半12分 モール押し込まれる(0−48)
後半12分 小川負傷交代 岡田
後半19分 田中負傷交代 渡辺
後半20分 モール押し込まれる(0−55)
敗因はスクラムに尽きる。練習していないスクラムが最大のウィークポイントとなってしまった。
ターンオーバーも随所に光ったし、バックスに回せばチャンスは間違いなくあったのだが、セットからのボールが支配できず、ボール保持率は20%程度と思われる。
ラインアウトも今日はタイミングが合わず、セットプレーがことごとく不成功に終わった。完敗である。
この試合で3年生は完全引退となった。
須美、松尾、金子、山岸、渡辺、小川の3年生諸君!ご苦労様でした。
|
、10 |
松本 |
|
11 |
山本 |
|
12 |
須美 |
|
13 |
安田 |
|
14 |
井手 |
|
15 |
田中 |
→金子 |
16 |
渡辺 |
|
17 |
岡田 |
|
18 |
西田侑 |
|
|
T.J. |
伊集院 |
|
水 |
山岸 |
|
MG |
大浦 |
|
MG |
里深 |
|
MG |
清水 |
04/09/2004
清風南海高校 合同練習、試合。
昨年来三度、合同練習をしていただいている清風南海高校と今年も合同練習をしていただいた。その後、10人制での試合を10分×3本行った。
今の段階での仕上がり具合は、80点。攻守の基本は完成しつつある。
しかし、チームとしての意思統一や、ピンチとチャンスの集中力、そして、セットプレーからのパターン統一がまだ未整備、このあたりを修正して、19日の1回戦に備えたい。
今日の試合では、久しぶりに田中岳人が出場、さすがという低いタックルと見事なランから渡来も奪った。
28/08/2004
一回戦の相手が決まった!!
全国大会予選の一回戦の相手が決まった。池島高校である。場所・時間はまだ決まってはいない。
池島高校は、今年4月の総体予選では、池島、野崎、四天王寺羽曳丘の合同Cチームとして出場し、茨田高校に40-22で勝ってはいるものの、東住吉工業に5-31で負けている。
また、1月から2月に行われた、近畿大会予選でも、合同チームとして出場し、茨木西などの合同と対戦、44-0で勝っている。そして、次の大阪朝鮮に0-52で敗退している。
今回も合同なのか単独なのか、今現在不明ではあるが、東花園の聖地に近く、中学校での経験者も多いだろう。
油断できない相手ではあるが、接戦に持ち込めると予想できる。必勝体制で臨む。
27/08/2004
寝屋川高校と対戦。
昨年も練習試合を組んでいただいた、古豪寝屋川高校を今年は本校に迎えて対戦した。
三年生が数多く参加してくれて、楽しい試合となった。
松尾、小川、渡辺がFWに、須美、金子、そして平野高校の大木君が参戦した。
ゲームでは、一年の牧山が初トライを挙げたほか、岡田の突破、安田のぶつかり、山本のランニングからのトライ、伊集院のタックル二年では、キャプテン松本の2トライを筆頭に、高田、井出、谷、河内、西田、西浦と全員がよく走り、また、夏期間バイトでほとんど休んでいた渋谷はさすがにばててしまったが、攻守に天性のすばらしさを発揮した。
試合は、接戦を制して、我が校が勝利した。
25/08/2004
河南高校と対戦。
河南高校と10人制のルールで練習試合を行いました。河南高校も三年生が一気に退部して、人数が揃わず、今秋の公式戦は辞退となったそうだ。
試合は、両チームとも、やや迫力不足の大味な試合になった。
肝心な声が出なかったり、足をつる等、不要な中断が多く、得点こそ大差をつけて勝ったものの、内容は悪い。
公式戦まで後ひと月、修正点を克服して、勝利を目指したい。
今回の試合には、三年生では、須美、金子の両君が出場、また、応援出場で平野高校の坂本君と大木君が参加し、トライもあげていた。
10/08/2004
平野高校ラグビー部員やってきた!
平野高校の坂本キャプテンと山崎顧問、そして1年生大木君がグラウンドにきてくれました。いっしょにラグビーをしようということで、我が部員達も大歓迎で二時間、一緒に練習しました。お互いに刺激になってよかったと思います。また、今後も続けましょう。
坂本君は、我が部3年生の松雄君の中学時代の同級生で、見るからにFW体形のナイスプレヤーです。こういう交流を大切にしたいと思います。
30/07/2004
充実した夏合宿終了
30日13時30分、本校部室前にて、今年夏合宿解散式を終え、充実した夏合宿を終えました。
参加15名、全員が何らかの収穫を持って、成長してくれました。
素晴らしい合宿でした。
初日にはOBの前田先輩が差し入れを持って激励に駆け付けてくれました。そして、4時から1回目の練習、人工芝がとても気持ち良く、良いグラウンドでした。そして広い。
二日目は、5時起床、朝練習、昼寝して、午後から練習は興国高校と合同で展開、三年生の須美、金子、山岸の3先輩も参加し、興国高校とアタックディフェンスを行った。
三日目は、三年生が朝練習にも参加し、コーチングしてくれたりと練習が充実、午後は練習後に大阪体育大学の練習を見学しました。同じ練習なのにスピードが違う?!。
ミーティングは、コミュニケーションゲームを行い、金のラグビーボールは1班、銀のラグビーボールは2班がそれぞれ獲得しました。
この日は三年の山本マネージャーも参加。
四日目、朝の練習で坂道走を実施、山本、安田の底力は大した物です。
午後は、三年の松尾先輩が参加、練習には、興国高校と浪商高校・精華高校の両チームが来てくださって、合同で練習の後、体育大学コーチの長崎先輩の笛で、試合を実施、白熱した中にも楽しい、収穫のあるゲームが出来ました。この四日目の朝はマネージャー爆睡のための遅刻事件がありました。
そして五日目、朝の練習をタップリ三時間、最後は合宿中通じての100本のランパスを見事達成し、100本目はマネージャーも一緒に走りました。
そして、タックルマシンをインゴールから倒しながら、往復し、ラストのタックルを伊集院が決めて、全ての練習を終了し、全員で校歌を歌い、終えました。
大阪体育大学関係者の皆様、体育大学ラグビー部、坂田監督、長崎コーチ、ラグビー部員の皆様、興国高校ラグビー部の諸先生、部員の皆様、浪商高校・精華高校ラグビー部の諸先生、部員の皆様。
本当にありがとうございました。
興国高校の藤本キャプテン、キャプテンシーを教えてくれてありがとう。
20/07/2004
夏合宿オリエンテーション
いよいよ来週に迫った夏合宿、今年は大阪体育大学での開催で、長崎先輩の特別コーチングも受けられる。成果の大きい合宿にしたい。
ただ、人数が少ないので、3年生やOBの参加を是非お願いしたい。
また、OBや保護者の差し入れやカンパなど物心両面でのサポートも是非是非お願いしたいと思います。
また、オリエンテーションに先立つ17日の練習には、上堂歯科の上堂先生に練習にも参加していただきながら、1年生と2年生のマウスピースの型どりをしていただいた。合宿中には新しいマウスピースが出来る。ちなみに上堂先生はどんぐりクラブでWTB。
※上堂歯科医院 0721-52-5552 大阪府河内長野市本町8-19
14/07/2004
東住吉工業高校での練習参加
東住吉工業高校は本校から距離にして数百メートル、2、3分のところにあります。しかし、ラグビーでは、シード校と弱小チームという差があり、近づきたいけど遠い存在という感じでした。
しかし、シード校を撃破するという目的から、シード校を自分の目で見て、自分達の肌で感じることが大事という点と、サッカー部が何日間かグラウンドを全面使用すると言う理由から、東住吉工業の農端先生にお願いして、練習に参加させていただくことになりました。
あいにくと諸行事が多く、また懇談などもあり、河内、高田、谷、井出、岡田と清水、大浦、里深のマネージャーしか参加できなかったのですが、農端先生の分かり易いスクラム練習を約一時間指導していただきました。
29/06/2004
岡田先輩、宮本先輩来られる。
OB戦に続いて、昨年卒業の元キャプテン岡田先輩と宮本先輩が、差し入れ持参でやってきてくれました。
現役に混じって、実に楽しそうに練習に参加していました。
岡田さんの元気な声は昔以上だったし、宮本さんの暖かいアドバイスもうれしい限りでした。
もちろん、学生生活をはじめ、忙しいとは思いますが、また、来てください。
今日はありがとうございました。
27/06/2004
OB戦開催、現役奮闘
27日東住吉高校同窓会総会の恒例として、午後グラウンドにおいて、OB戦が開催された。
OBチームの大人のラグビーにやや翻弄されてしまい、結果的には負けてしまったものの、特に1年生の頑張りには期待が膨らんだ。
最後にOBの皆さんから、ボール(試合球)を頂いた。現役にとっても楽しい1日だった。
26/06/2004
夏合宿計画決定
26日、コーチの橋本が、大阪体育大学に行き、セミナーハウスや食堂を視察、長崎大体大コーチと打合せ、今年の夏合宿についての詳細を段取りした。
※計画書はこちら→→→→
19/06/2004
部内マッチ開催
台風接近で雨も心配された19日、快晴のもとで、3年生主体のブラックチームと12年生主体のピンクチームに分かれて、10人制での部内マッチを10分×3本行った。
初めに全員で練習し、さすがに3年生、個人スキルでは模範的な動きで、見本を何度も見せた。
そして、試合。余裕の態度で臨む3年ブラックチーム。しかし、開始早々より、12年ピンクが主導権を握り、圧倒して行く。2分、ピンクがトライ。その後も続けてトライ。
1年では、安田、岡田、西田等が運動能力の高さを証明した。また、初ゲームの2年生も井出がトライ、高田の突っ込み、西田のハーフと素晴らしいプレーを披露した。
渋谷、松本のリーダーシップも冴え、54−30とピンクが圧勝した。
3年生では、参加8名がそれぞれ楽しんでプレーしていた。
次は来週のOB戦。
15/06/2004
立命館大学ラグビー部リンク
立命館大学ラグビー部公式ホームページが開設された。という情報をキャッチ早速のぞいて見た。今年のやる気がヒシヒシと伝わってくる。
頑張れ立命館!!
15/06/2004
部員会議開催
三学年の部員が集まり、本年度の方針を決定した。
詳細は、別ページにまとめた。→目標シート
今年も、10人制での優勝と秋大会はシード校の撃破を目標とし、キーワードは「ノミネート&コミュニケート」とした。
偶然だが、元キャプテンの岡田雄一先輩が練習に来てくれた。
24/05/2004
体育祭終了
半年間に亘って更新が出来ませんでした。5月10日、ようやく更新しました。今後は出きる限り更新して行きたいと思います。
5月、学校は体育祭一色に染まり、応援団と言う縦割りの組織が、三学年を良い意味でまとまり、伝統を受け継いで行く。
ラグビー部活動は、残念ながら暫く休止となってしまう。
しかし、それはそれで良い部分もあり、集中力を養ってくれる機会でもある。今年は特にラグビー部から応援団長など役付きが何人も誕生した。
大いに頑張って覇を競い合って欲しい。
そして、その後は、前期中間試験と続き、6月27日にOB戦があり、いよいよ本格的な夏の合宿へと向かって行く。
と巻頭ページに記載していた体育祭が終わった。今年は前年以上に素晴らしい体育祭であった。ラグビー部員も応援やアトラクション、競技、そして運営にそのパワーを発揮して頑張っていた。
素晴らしい集中力も発揮していた。来年にも,その次にも、また、部員達が団長や総大将となって伝統を守ってほしいと願う。
さらに、伝統を守りつつ、オリジナルを完成させて、伝統を破ってもほしいと願う。
18/05/2004
今年の体育の日にキックオフ 立同京定期戦だ
立命館大学と同志社大学、京都大学の50歳以上のOBによる試合が組まれました。
この年になって、こんな試合に出場できるなんて本当にうれしい企画です。
かつてのグラウンドのカモシカは、今やグラウンドのカバですが、緊張感のある試合を楽しみたいと思います。
同志社立命館京都
25/04/2004
花園は見えたけど・・・・遠かった・・・・
トーナメント表
第1試合 11:20KO 24−7 金光藤蔭、成城工業合同・4位
第2試合 11:40KO 12−0 天王寺高校・3位
第3試合 12:20KO 0−17 金光八尾・決勝進出Aブロック1位
という結果でブロック2位となりました。大阪での3位という事です。
ご声援ありがとうございました。
マンオブザゲームは第1試合・松尾、第2試合・松本、第3試合全員該当の結果、山本加奈子に贈呈されました。
第1試合は、須美のトライで我々の得意の形となり、松尾の巧みなダミーからのポスト真下へのトライなど4トライをあげて圧勝しました。これで勢いに乗り、続く天王寺高校戦、昨年夏合宿では58-7と大差で負けている相手、とにかく勝つ、リベンジに燃えていました。練習には黄紺のジャージをタックルマシンに着せて、黄紺を見たら倒せを合言葉に励んできたのです。
その成果があって、相手を無得点に押さえての勝利でした。松本の60m独走は見事でした。
そして、2勝同士の第3試合、新人戦でも優勝している金光八尾高校戦、相手のスピードは脅威ではありません、しかし、随所に光る試合巧者な動き、さすがに優勝高です。気が抜けません。
キックオフは、相手ミスで始まったものの、2分にキックから地域深く攻められ,モールから押しこまれてトライを許しました。
先制点を取られたのは実に7試合降り、恐らく精神的に少しほんの少し気にしたのかもしれません。しかし、観客,応援席から涙が出る程激しいそして気合のこもったタックルで、相手の攻撃を耐えています。そして7分、タイムキーパーの合図が響いた後に、わずかな隙をつかれてトライを許しました。
後半、金子の火のようなチャージをはじめ、松本の攻撃的なランなど押し気味で試合を進めるのですが、残念なことにここと言う場面でノックオンがあったり、膝がもう限界に来ています。
体力が・・・気力で体力をカバーしていると言う状況です。
そして凌ぎに凌いだ7分、レイトチャージのペナルティーから隙をつかれてトライされ、ノーサイドとなりました。
花園は確かに見えました。後一つと言うところに、あの花園ラグビー場はありました。
しかし、あと一つの大きさも知りました。
体力をもう少しつけなくては行けません。
コーチか冷静に常に冷静に、選手の交替時期を誤らなければ勝ったかもしれません。反省はいくつかありました。
しかし、後一つは達成できなかったものの、選手達の燃えるような闘志、本番に強い集中力、そして、仲間のためにと言う思いやり、試合後に泣いた悔しさ、これらは全て彼らの財産になったと信じます。同時にチームの財産にもなったと思います。
秋の大会はどんな要領で行われるのかわかりませんが、秋の試合に我々のベストを尽くして臨みます。
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